呼吸を考える

声が小さくて、相手に届かない
ずっと便秘で、出ないのは当たり前
お腹のお肉がタプタプ
長年の腰痛に悩まされてる
猫背が気になる
足がすぐにむくんで、下半身タプタプ

こんなことありませんか?

これ、実は全部わたしの事なんです💦

目立つのが嫌で、なるべく目立たないように生きてきました
声が大きい人、声が通る人を羨ましく思ったり

お腹はタプタプ、足はむくんでセルライトたっぷり
どうにかしようと、腹筋したり、着圧ソックスを履いてみたり

腰が痛くて、布団や枕を変えてみたり

肩こりもあり、当然猫背
頑張って姿勢を良くしようと、背筋を伸ばすけど、すぐに元通り

どうにかしたいと思いつつ、なんとなく日々を過ごしていました

そんな中、セルフケアの学びを深めている時に、あることに気付きました



皆さんご存知の
お腹で吸って吐く「腹式呼吸」

声楽などされている方は、腹式呼吸が当たり前ですよね

腹式は、横隔膜という筋肉を使うんです

この横隔膜、実はとても重要な役割をしています
横隔膜の動きが良いと、腹圧が高くなり、体幹が安定します

すると、内蔵の位置をキープしてくれて、ぽっこりお腹が解消します

反対に腹圧が弱いと、姿勢をキープできず、反り腰、腰痛の原因になるんです

更に、呼吸によるポンプ作用で、下半身のリンパ液を回収する役割も持っているです。


そう言えば、私は昔から胸で呼吸をしていて、意識しないとお腹を使っていませんでした💦

どうりで…

腹圧を高めると、
発声、おなかぽっこり、腰痛、反り腰、猫背、むくみが解消するんです

「横隔膜」意識してみませんか?

『haluのうたた寝』癒しのドライヘッド

暖かい春のひだまりの中でうとうとする、そんなリラックスして頂ける場所でありたいとの想いから、サロン名は『haluのうたた寝』です🌿 ソフトで優しいタッチで、 脳の疲れを癒す施術を行います。

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